【簡単】切継ぎ風はがきの作り方

今年も残すところあと2か月とちょっとですね。

年末年始といえば、年賀状、寒中見舞いのはがきの準備も

今年こそ早く終わらせて年末は優雅に過ごしたいものです。

(毎年ぎりぎり・・・からの年始オーバーですが)

 

年賀状のネタも尽きてしまっていると思いますが、

ちょっと今年は凝ったやつ作りたいという方、ぜひこんな一枚ものの年賀状はいかがですか?

こちらはサンプルですが、どれも余った料紙、書き損じた料紙のきれいなところを手でちぎって

はがきサイズにカットした料紙にスティックのりで貼り付けただけなんです。

 

切継ぎ、破り継ぎは何枚も料紙を重ねて型に添って目打ちや専用の彫刻刀で

切っていき、数ミリ単位で重ねて・・・と大変な作業ですが

上の方法は、ただ料紙をちぎってずらして重ねて貼り付けるのみです。

(薄い紙は下の紙が透けて見えるのでちょっと注意が必要です。少々不格好なものも…

重ね方は適当です。ご了承ください。)

なおこの作り方はなんちゃってなので、作品用にはおすすめできませんのであしからず。

 

はがきサイズの料紙はこきんでも販売しております。↓

本鳥の子 はがきサイズ

染・染砂子 8枚入

特価 ¥1,100

本鳥の子 はがきサイズ

からかみ紋様 8枚入

特価 ¥1,100

裁断した切れ端などを詰め合わせたものも、ご用意いたしました。

セット内容はそれぞれ異なります。お好きなものをお選びください。

※店頭のみの販売です。お電話でもご注文頂けます。

一袋¥330です。